著作:『蝶の図鑑(www.j-nature.jp)』
撮影時期

2002年8月〜2007年3月まで使用したメインカメラです。
上記の期間中に撮影している写真はこのカメラでの撮影です。

このカメラとレンズで撮影した写真。

画像情報,3008 x 2000 ドット 24 ビット
横解像度,300.0dpi 縦解像度,300.0dpi

モンシロチョウウラナミシジミ

カメラ

Nikon D100
 (詳細

600万画素のレンズ交換式1眼レフカメラです。
最大 3008×2000ピクセル。
レンズ交換式の1眼レフカメラは、初期型は100万円近くするほど高価で手が出ないものでした。
D100は、30万円という普及機としての位置付けで発売されました。

重いですが使い勝手もよく、重宝しています。

同等機能を持つ普及機D70が発売されてから影が薄くなりました。
現在は、廃盤となり後継機種としてNikon D200が発売されています。

Nikon D100 詳細
Nikon D200 詳細
Nikon D70S 詳細
レンズ

タムロン SP AF90mmF/2.8 Macro1:1
 
詳細


90mm 1:1AFマクロレンズです。
D100に付けるとCCDの大きさの関係で1.5倍になるので実質焦点距離135mmになります。
F値も2.8と明るく以前使用していたOM−2と135mmレンズと同じ感覚で使用できます。

このマクロレンズ1本で、風景からシジミチョウの卵の模様まで撮影できます。

現在は、デジタルカメラでの使用に配慮した商品
SP AF90mm F/2.8 Di も発売されています。

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