著作:『蝶の図鑑(www.j-nature.jp)』

蝶の図鑑 四季折々 夏・林内の樹液

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林内の樹液に集まったチョウを紹介します。
クロコノマチョウ  2003/07/13  14:18
クロコノマチョウ

2003/07/13 14:18
大きくバサッバサッと飛び立ちます。枯れ葉に似ているのでよく見ないと見つかりません。

サトキマダラヒカゲ  2013/07/21  14:16
サトキマダラヒカゲ

2013/07/21 14:16
林内の草むらを飛んでいます

サトキマダラヒカゲ  2011/08/03  16:42
サトキマダラヒカゲ

2011/08/03 16:42
クヌギの幹に留まっていて人が近づくと突然飛び出し驚かされます。

ヒカゲチョウ  2014/06/30  12:58
ヒカゲチョウ

2014/06/30 12:58
昼間、竹や笹の草むらに留まっていて、夕方に葉先に留まって占有行動をします。

クロヒカゲ  2006/07/15  11:17
クロヒカゲ

2006/07/15 11:17
ヒカゲチョウのよく似ています。クヌギの樹液や動物の糞、果物などにやってきます。

ヒメジャノメ  2013/09/22  17:43
ヒメジャノメ

2013/09/22 17:43
草むらをヒョイヒョイ飛んでいます。

ヒメウラナミジャノメ  2013/07/14  08:55
ヒメウラナミジャノメ

2013/07/14 08:55
樹液には滅多に来ません。

ウスイロコノマチョウ  2004/08/28  13:51
ウスイロコノマチョウ

2004/08/28 13:51
沖縄地方に住んでいますが、九州や四国では迷蝶として確認できます。クロコノマチョウによく似ています。

キマダラモドキ  2014/06/29  13:51
キマダラモドキ

2014/06/29 13:51
山地のクヌギ等の林内で見られます。数が少ないのであまり出会えません。

オオヒカゲ  2006/07/15  10:58
オオヒカゲ

2006/07/15 10:58
山地のクヌギ等の林内で見られます。数が少ないのであまり出会えません。

アカタテハ  2016/08/26  12:43
アカタテハ

2016/08/26 12:43
一般的にアカタテハは、花の蜜を吸いますがそのほかにも、樹液や果物の汁などを吸います。
キタテハ  2012/07/23  09:05
キタテハ

2012/07/23 09:05
一般的には、花の蜜を吸いますが樹液にも来ます。
キタテハ  2009/07/25  13:29
キタテハ

2009/07/25 13:29
そのほかにも、動物の糞や果物の汁などを吸います。
コムラサキ  2013/07/20  14:37
コムラサキ

2013/07/20 14:37
オオムラサキのように羽の表面が青く輝きます。
コムラサキ  2010/08/13  11:41
コムラサキ

2010/08/13 11:41
ヤナギの樹上をスイースイーと飛んでいるのをよく見ます。
オオムラサキ  2013/07/01  13:25
オオムラサキ

2013/07/01 13:25
6月から7月にかけて見られます。日本のタテハチョウ科で一番大きくスズメバチにも負けていません。
ゴマダラチョウ  2012/07/23  09:17
ゴマダラチョウ

2012/07/23 09:17
クヌギの林では、必ずこの蝶に出会います。
ゴマダラチョウ  2008/07/17  12:27
ゴマダラチョウ

2008/07/17 12:27
黄色いストローの口でカナブンの間から樹液を吸っています。
スミナガシ  2015/06/28  10:00
スミナガシ

2015/06/28 10:00
スミナガシは、和風的な美しい蝶です。口吻(口のストロー)は、赤くてなかなかのおしゃれです。
ヒオドシチョウ  2012/07/13  09:03
ヒオドシチョウ

2012/07/13 09:03
一般的には、花の蜜を吸いますが樹液にも来ます。
ルリタテハ  2009/08/23  13:11
ルリタテハ

2009/08/23 13:11
翅を開くとルリ色に輝きます。
ルリタテハ  2012/09/02  14:20
ルリタテハ

2012/09/02 14:20
羽を閉じると木の幹のように見えます。
アカボシゴマダラ  2015/07/11  14:34
アカボシゴマダラ

2015/07/11 14:34
近年関東で見られるようになったチョウで樹液や果物の果汁等にやって来ます。

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