赤瓦屋根 昔ながらの石垣、赤瓦の屋根の民家、珊瑚砂の未舗装の白い道。
時間がゆっくり流れていくかつての沖縄の風景。 重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。 八重山でいちばん花が多く、咲き乱れる花・その花に飛来するチョウ。 飛んでいるチョウの数(種類ではない)半端ではないほどです。 |
シーサー 家の守り神。本土でいう鬼瓦です。 屋根にあるものはすべて手作りのため 同じものはないそうです。 水牛 島の集落をのんびりゆっくり巡る
水牛車は、竹富島観光の名物。
木々のトンネル 島の中心部から四方に続く道をしばらく歩いていくと 森があり、その向こうには、青い海が見えてきます。 海からの風が心地いいです。 シロオビアゲハ(アゲハチョウ科) 竹富島で2番目に多いチョウです。
リュウキュウアサギマダラ(マダラチョウ科)島の東側の海岸に続く道に、たくさん飛んでいます。 アゲハチョウは、素早く飛ぶイメージがあるのですがこのチョウは 実にゆっくり飛んでいます。 他の写真は、ここをクリック! |
竹富島について、詳しくはこちらをご覧ください
竹富町ホームページより http://www.town.taketomi.okinawa.jp/island/taketomi2.htm 美ら島(ちゅらしま)物語より http://www.churashima.net/shima/taketomi/index.html 唯一の舗装道 竹富港から集落へ続く2車線の道。 現在のところ、島で唯一のアスファルト舗装道路です。 道ばたのシロバナセンダングサには、 たくさんのスジグロカバマダラ、シロオビアゲハ、 リュウキュウアサギマダラが飛び交っています。 ミーナ井戸 石碑には次のことが書かれています。
「ここを下った谷間に泉がある。 住昔島人は、この泉を飲料水として 用いたと伝えられている。」 スジグロカバマダラ(マダラチョウ科) |