蝶の図鑑～今日の蝶ブログ

午前中、昨日アオタテハモドキを確認した場所へ。
どこにも行かず居てくれたので撮影することが出来ました。
翅の擦れ欠けはありますがまあまあ状態が良い。




知人からカバマダラの発生場所を特定したと連絡あり。

ガガイモから卵が確認出来ました。






交尾個体も確認できこの場所が発生場所で間違いないようです。



交尾個体にちょっかいを出しています。








昼下がりに海岸までウォーキング。

近所の空地（放棄田）でアオタテハモドキのとても状態の良いオスを撮影。

午前中に撮影した個体よりも鮮度がいいのでこの付近で発生している可能性大。
（昨日・午前中に撮影した場所からは、３～４ｋｍほど離れている）





カメラ以外何も持ってなかったので採集出来ず。


ヒメアカタテハやツマグロヒョウモン（メス）を見るとカバマダラに見えてしまう。





※お願い

全国に出されていた緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が全て解除になりました。

少しずつ、以前の生活へと戻ってきています。
油断すると第６波が来ないとも限りません。

これまで以上にコロナ対策をお願いします。



蝶についての詳細は、こちらをご覧ください。
「蝶の図鑑」ホームページ
https://www.j-nature.jp/butterfly/

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※写真および文面は、『蝶の図鑑(https://www.j-nature.jp/ )』の著作物です。一部または、全部を転載、複写、複製、改変することを禁じます。

蝶の図鑑ホームページに掲載している写真を使用される場合は下記のアドレスを参考にしてください。
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「蝶の図鑑管理者」がオススメする蝶に関するCD-ROMソフトウェアや書籍、映像メディアなどを紹介します。


東芝、富士通製パソコンの最新モデルを安く購入したい方はこちらをご覧下さい。

今日も雲ひとつない秋晴れ！
午前中は風が強かった！

２３日に徳島市内の知人が我が町内で完品のアオタテハモドキ（メス）を撮影したと写真を見せてくれました。

完品だということは二次発生している可能性大なので、過去にアオタテハモドキが発生した場所へ午前中に行って見ました。

過去に出たからといってもそう簡単に見つかるはずも無く、飛んでいるのはツマグロヒョウモンばかり。
メスはたくさんのオスに追いかけられていました。

？？？？何か違う！？










センダングサにとまったツマグロヒョウモンのメス（だと思っている）をよく見るとカバマダラですよ。



ビックリ！慌てて撮影。








何枚か撮影していると飛んでしまい見失いました。

しばらくすると別のセンダングサにとまっているのを発見。

ファインダー越しに？？？
えっ！スジグロカバマダラ？

じゃあ、さっきのもスジグロカバマダラ？
さっき撮影した画像をチェックすると間違いなくカバマダラ！



こんなことがあるんですね。同じ場所で同じ時間に迷蝶２種撮影出来ました。
しかもスジグロカバマダラは徳島県内では数例しか記録がありません。激レア種。









ツマグロヒョウモンのオスは、スジグロカバマダラにもちょっかいを出していました。





カバマダラとスジグロカバマダラを追いかけながら撮影していると目の前を青いタテハがす～っと飛んでいる！？
アオタテハモドキでした。



またまた、こんなことがあるんですねぇ。同じ場所で同じ時間に迷蝶３種撮影出来ました。









お散歩ネットしか持ってなかったのですがカバマダラとスジグロカバマダラは採集。
さすがにアオタテハモドキはお散歩ネットでは、採れません。

午後から蝶友と採集出来なかったアオタテハモドキを採りに行ったのですが見ること出来ず！
明日は、竿付きネットを持って行く予定です。


9月のタイワンアオバセセリやオキナワビロウドセセリ等、今年は迷蝶の種類が多いです。





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最高気温２５度の夏日。
暑くもなく寒くもない気持ちの良い天気です。

この時期のネタは、サツマシジミとヤクシマルリシジミの2種になります。

サツマシジミにちょっかいを出すヤクシマルリシジミ。










サツマシジミの飛翔。今日はオスです。

滅多に、とまっているときに翅を拡げない種なので飛んでいるところを撮影します。
（気温が低いと拡げますがなかなか見られない）










マリーゴールドの花の上を飛翔。





こちらはメス。




ヤクシマルリシジミ。綺麗なメスがいました。






これは自宅で撮影した別個体。






センダングサの花に来ていた他のチョウ。

モンシロチョウ




ベニシジミ。




裏面が褐色のヤマトシジミ。




求愛中のイチモンジセセリ




海岸のツワブキの花に来ていたアサギマダラ。







動画でも撮影。





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快晴！最高気温は２５度。

昨日よりも１０度も高くなり昼間は半袖でも汗をかきました。

夏が戻ってきた感じです。

晴れて暖かくなると蝶がたくさん出てきます。


昼前に海岸のセンダングサのポイントへ。

サツマシジミを確認。




普通に写しても面白くないので、ミラーレス一眼の連写機能（秒20コマ）を使って飛翔写真に挑戦。



秒20コマでも、ピンぼけだったり翅を閉じていたりでまともな写真は数えるくらい。





しかしメスばかり。ってメス１頭を撮影していたので当然。
でも１頭でも充分楽しめます。
採集すると一瞬で終わるけど撮影は、居なくなるか飽きるまで何時間でも楽しめます。しかも何人でもシェア出来る。


ヤクシマルリシジミも飛翔撮影。






たくさん居るウラナミシジミ。




イシガケチョウ。秋のメスは黄色くて綺麗です。




すっかり秋型へ衣替えしているキタテハ。




スジグロシロチョウはきれいな個体が多い。




キチョウ




ツマグロキチョウ



どちらも秋型。


センダングサの花には、他にイチモンジセセリ、チャバネセセリ、ベニシジミ、ヤマトシジミ等が来ていましたが撮影してません。



午後から海岸のツワブキポイントへ。

到着後、すぐにサツマシジミを目撃したのですが樹上に上がってしまい、それっきり。

ツワブキの花では定番のアサギマダラ。




ツマグロヒョウモンは多い。






ヤクシマルリシジミ




ここでも飛翔写真に挑戦。




どこにでも居るウラナミシジミ




どこにでも居るキチョウ。




スジグロシロチョウ。オスはボロ。




メスは、交尾中でも吸蜜。






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１０月上旬までは、真夏日に近い日が続いていたのですが
中旬を過ぎた辺りから急に寒くなりました。

徳島でも､１１月下旬から１２月上旬の気温だそうです。
夏からいきなり冬が来た感じですね。


■ヒメツルソバの花の蜜を吸うサツマシジミ





■ツワブキの花の蜜を吸うサツマシジミ




■オキザリスの花の蜜を吸うウラナミシジミ




■フジバカマの花の蜜を吸うアサギマダラ




■ツワブキの花の蜜を吸うアサギマダラ






携帯待ち受けダウンロードはこちらから。
https://www.j-nature.jp/calendar/2021/mobile/

PDF形式のダウンロードはこちらから。
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